【留学】授業の取り方(アメリカの高校)

【留学】授業の取り方(アメリカの高校)

【留学】アメリカの高校での授業の取り方

 

渡米して、現地につきました。

 

これから高校の授業を取ります、というときにどのような手順で行うか?

 

私がアメリカの高校で経験した授業の取り方をご紹介します!

 

・学校の登録と授業を選択するための場所へ行く

・必修と選択科目を知る

・科目を選ぶ

・先生の名前を確認する

・最初の授業に行く

 

学校の登録と授業を選択するための場所へ行く

 

まず、ホストファミリー(ホストマザー)と一緒に、学校へ行きました。

 

「アドミニストレーター(Administrator)」という学校の事務局のようなところに行き、在籍登録をおこないました。

 

その後、学校の「カウンセラー(Counselor)」という方に会い、一緒に授業を選択していきました。

 

授業を選択する

 

カウンセラーと授業を選択する際、

 

必修科目と選択科目が何かを説明されました。

 

必修科目:英語、数学、理科、社会の日本の学校と同じような科目が一般的なようです。

 

選択科目:体育、美術、栄養学、心理学、などがあったと思います。

 

日本よりも科目の幅(種類)が広く、色々なことを勉強できるんだと当時は思っていたのを覚えています。

 

このような幅広く学習できるところもアメリカ留学においてのメリットですね。

 

科目を選ぶ

 

まず、必修科目を選びます。

 

英語、数学、理科、社会


これら一つ一つの内容も様々なレベルや種類があります。

 

日本の高校でも数学では数1, 数2, 数3、理科は生物、地学、化学などでレベルや種類が分かれていますよね。

 

それと一緒で、科目ごとに分かれています。

 

ただ、アメリカの場合は数学であれば、Algebra(代数)、Calculus(微積分学),Geometry(幾何学)などで分かれており、理科は Biology(生物)、Chemistry(化学)などで日本の理科の選択と一緒ですね。

 

次に、選択科目を選びます。

 

美術や体育など、日本でもあるような科目から、環境学、栄養学など日本では大学に行かないと学べないような科目もあります。

 

私が取った科目はこちらのブログで紹介していますので、是非参考にして下さい!

 

先生の名前を確認する

 

アメリカの高校では、同じ授業でも、先生が何人かいる場合があります。

 

なので、しっかり先生の名前は確認しておく必要があります。

 

これは私が大学で経験した話ですが、先生によって評価の仕方に結構な違いがあったりします。

 

高校でも全然あり得る話です。

 

なので、本来であればこの先生が良いなどの評判が事前に聞けるとベストです。

 

渡米直後ではハードルが高いですが、今はインターネットで高校の先生のことも事前に調べることが出来てしまうかもしれませんね。

 

最初の授業に行く

 

授業初日、授業によっては教室がかなり離れている場合もあります。

 

当たり前ですが、事前に場所をしっかり確認しておきましょう。

 

場所によってはギリギリの到着となってしまう場合もありますので、準備は入念に。

 

最初の授業でどのような生徒がいるかが分かりますね。

 

今後、授業についていけないときにクラスメイトの助けが必要になる時がきます。

 

「友達になるための準備」これも大事です。

 

友達を作る方法を知りたい方はこちらをどうぞ

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

以上、私が経験したアメリカの高校の授業を取る手順でした。

 

皆さんはどのような授業を取りたいですか?

 

高校によってもある授業とない授業が必ずありますが、渡米する前に「こういうことを学びたい」などがあれば、それに近しい授業があるか、などは調べても良さそうですね!

 

もちろん、高校卒業後に大学に通う予定のある方は大学で何を専攻しようとしてるのか?将来何になりたいのか?

 

そのようにある程度将来を見据えている方は ”留学” から学ぶ経験や語学だけでなく、自身の将来に通ずることも学べると最高ですね!

 

是非、より良い留学ライフを送ってください!!

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